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動労東京ブログ

国鉄東京動力車労働組合(略称:動労東京) 2016年6月1日結成。JR東日本・JR貨物とその関連会社の正規・非正規の労働者で組織する労働組合です。 全国・全世界の労働者とともに、国鉄1047名解雇撤回・外注化阻止・被曝労働絶対反対で闘います! 〒111-0041 東京都台東区元浅草2-4-10 五宝堂ビル5階 電話 03-3845-7461 FAX 03-3845-7463

動労東京 第4号 2016年10月24日

このままでは仲間が倒れる

交通機械サービスに団体交渉を開かせよう

 私たちは、東京臨海高速鉄道の車両基地で清掃業務を担う(株)交通機械サービス(KKS)八潮事業所の職場の要求をもとに、10月10日付で会社に団体交渉を要求しました。10月15日付で小笠原KKS社長名で「団体交渉の開催について承知した」との回答がありました。団交開催まであと一歩のところにきています。

いつ、誰が倒れてもおかしくない状況を放置できない!

 私たちが会社に要求した三つのこと(要員不足の常態化を改善すること、休憩室を確保すること、管理棟業務を見直すこと)は、団体交渉開催を要求して以降、ますます切実な課題となっています。

 なかでも、要員不足の問題は深刻です。私たちの組合員も、風邪をひいたにもかかわらず、職場はギリギリの要員のため、「仲間には迷惑をかけられない」という思いで出勤せざるを得ない状況が続きました。結果、本人は風邪をこじらせてしまいましたが、八潮事業所の仲間はほとんどが60代で、いつ誰が倒れてもおかしくない状態です。 先月(9月)は7回夜勤となり、 「徹夜は週一回にして欲しい」ということが職場の強い要求です。しかもこれまでは、徹夜勤務のあとは、「明け」「公休」「特休」で体を休めることができました。しかし、いまは人が足らず、「公休出勤」「特休出勤」が常態化しています。

社長は誠実に労働者の声を聞くことからはじめるべきです!

 会社が発表した「2015年度基本方針と重点実施項目」(2015年4月25日付)においては、「安全を最優先課題として」「きれいで清潔な車両を提供する」ことを掲げ、その「重点実施項目」の一番最初に「安全衛生」が挙げられています。そして「安全衛生」の実施項目に「社員の健康管理」を位置づけています。社員が健康で働ける職場こそが安全を守る第一の課題であることは会社も認めるところです。

 しかし、私たちが団体交渉の早期開催を要求したことに対し、KKSは「準備期間が短いため、開催日時については、日程調整のうえ改めて通知します」と言ってきました。冗談ではありません。何を「準備」するというのでしょうか。社長がやるべきことはまずは職場の切実な声を聞くことです。現場のことを一番良く分かっているのは、そこで働く労働者なのですから。

 労働者が団結して闘ってこそ安全と健康は守られます。動労東京に加入して団体交渉を開かせましょう。

動労千葉 運転士への処分を撤回させよう

 JR千葉支社は「我慢できず駅停車中に運転席から用を足した」ことをもって、動労千葉の運転士に減給処分、さらに運転士の職を剥奪して千葉鉄道サービスの駅清掃業務への強制出向を通知しました。

 JRは、「列車を遅らせられない」という運転士のギリギリの判断が「信用を失墜させた」から処分だというのです。

 しかし、運転士に生理的限界を超えた長時間運転を強制しているのは会社です!労働組合の度重なるトイレ設置の要求を無視し続けてきたのも会社の側です。すべてを運転士の責任にして、労働者の生活と誇りを奪う重処分は絶対に許せません!

 これは、要員不足で、病気になっても会社を休めない私たちの職場の現実と同じです。「仲間に、乗客に迷惑はかけられない」と思うのは労働者として当たり前の気持ちです。動労千葉組合員の「処分撤回・乗務復帰」の闘いは、私たちの職場を変える闘いとひとつです。

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